毛利マークとの出会い 2014年
今まで40年近く神戸にいる私と毛利マークさんとの接点は0。
学校で表彰される程優秀な人間では無かった私の事だから、
見事なまでに全く無かったと言っても過言ではないと思います。
しかしながら、こうやって毛利マークさんのサイトにアクセスし、
このテーマでエピソードを書こうと思ったのは、
ここ数年で毛利マークの次世代の顔である藤井くんとめぐり逢えたからです。
彼が口にする「褒める文化を育てる事を信条にする」という想いに共感し、
人と人との関わりを大事にする事が未来に繋がるのだと実感し、
この先の100年も
希望に満ち溢れワクワク出来るようになるのではと思いました。
150万人を超える神戸と言う都会の中で、
たった一人のあなたと繋がる魅力こそが、
海があって山があると表現される神戸の第三の魅力であると思えば、
毛利マークさんが100年も続いているのは、
神戸の文化を継承されている姿勢こそのものである
と頷けるのではないでしょうか。
これからも人と人との繋がりを大事にし、益々のご繁栄を祈念致しております。
100周年おめでとうございます。